ガバナーについて-地区運営方針
ガバナー活動方針
ロータリーはつながりであふれている
~友情いっぱいの仲間となにかよいことをしましょう~
- 地区方針
- 地区戦略計画の継続と具現化
- その他重点項目
-
- 2720地区のやる気スイッチON
- 新入会員の退会防止
- 各クラブの例会サポート(出前セミナー)
- メディア対応のワンストップ化(公共イメージ)
- Zoomミーティング窓口(部門、各グループ)の開設
- 休日は家庭生活に奉仕の理想を最大限適用
地区戦略計画
若者と親しみ、ロータリーを繋ごう。
地区ヴィジョンでロータリーの行動計画を実行しよう
- 若者の中から世界で活躍できる、偉大なロータリアン(ローターアクターを含む)を育てよう。(より大きなインパクトをもたらす)
- 若者にロータリーの種を蒔こう(参加者の基盤を広げる。)
- 若者にロータリーに親しんで貰おう(参加者の積極的な関わりを促す。)
- 柔軟なローターアクター、ロータリアンを育てよう(適応力を高める。)
※クリックするとPDFが開きます。(150KB)
- 2720地区のやる気スイッチON
-
- 地区クラブ活性化ワークショップ(7/23)
- RLI(2回)
- 新入会員の退会防止
-
- 「ロータリーを学ぶオリエンテーション」開催(3~4回/年)
(対象:RC新入会員、RAC会員)
- 「ロータリーを学ぶオリエンテーション」開催(3~4回/年)
- クラブの例会サポート
-
- 出前セミナー(卓話)推進(全部門)
- 公式訪問(12か月)
- メディア対応のワンストップ化
-
- 奉仕活動の取材依頼を公共イメージ部門でお引き受け
- ロータリーって何?
- Zoomミーティング窓口の1本化
-
- 研修委員会でホスト役を行います。
(部門会議、委員会、グループ会長幹事会)
- 研修委員会でホスト役を行います。
- 休日は家庭生活に奉仕の理想を最大限適用
-
- 部門セミナーは休止
- 休日は家族と一緒に過ごしましょう
管理運営部門 活動方針
管理運営部門テーマ「多様性と伝統を大切にするクラブ運営」
部門長 本庄 伸子(宇佐RC)
- 社会情勢の変化に対応できるクラブ運営として例会や各種活動を臨機応変に開催し、クラブ内の意思疎通と情報共有を行える環境づくりを応援する。
- 地区内、クラブ内のオンラインの研修や会合に積極的に参加して会員のモチベーションの保持を図る。
- 今までとは違う環境下での悩みに対して、地区内の他クラブの情報収集や共有を図る。
- 年齢や会員歴を超えた結びつきを深めるような行事や例会プログラムの情報を提供する。
- 出前管理運営セミナーに対応するための部門内研修
- 現在のクラブ運営の現状や新しい取り組みについてアンケートや電話での情報収集
- 出前セミナーでの各種情報提供
- 新会員向けの研修のサポート
クラブ戦略計画委員会 活動方針
委員長 大石 勉(玉名RC)
クラブ戦略計画は、3年~5年先の理想の姿をクラブ会員全員で話し合うことで、会員のクラブに対するモチベーションを上げながらロータリークラブ特有の単年度制という弊害をカバーしつつ、中長期的な課題や目標を共有してクラブを前進させていくものです。
この重要性・必要性を今年度も各クラブにお届けして参りたいと思います。
そのために以下の 2 つの実施を目標にいたします。
- 様々なツールを活用して、戦略計画立案に一歩踏み出す
7 月に実施される「クラブ活性化ワークショップ」と連動し、「クラブの健康チェック」「クラブ会員満足度チェック」「戦略計画立案ガイド」等のツールを活用しながら、戦略計画の立案に向けてクラブのサポートを致したいと思います。
- クラブビジョン声明作成の推進
戦略計画立案の過程でクラブビジョンを策定していただき、これをクラブ会員で共有することによりクラ ブに明確な方向性を示してクラブ戦略計画の遂行に意思統一、一丸となることが重要であります。クラブビ ジョン声明を例会場に常に掲示するなど様々な取り組みや事例の情報を収集してクラブサポートをして参ります。
クラブ管理運営委員会 活動方針
委員長 村田 優子(人吉中央RC)
- クラブ管理運営の情報提供をする
- 地区スローガン「友情いっぱいの仲間」を築く主体として自覚をもつ
- 出前セミナー(Zoom、ハイブリッド)を実施する
クラブ管理運営委員会の役割は、各ロータリアンがロータリーについての知識を深め、各クラブが独自の奉仕を行う土台として自クラブの管理ならびに運営を効果的に行えるよう情報提供することです。また、堀川ガバナーエレクトのスローガンで重点をおかれているように、「友情」を培い、「いっぱいの仲間」をつくりだす主体もクラブ管理運営委員会が担っていくべきだと思います。それが、「何か良いことをする」基盤となるのです。
それぞれのクラブ内で、新会員に対する研修や、ロータリーリーダーシップ研究会体験の希望があっても、ノウハウが不足している場合など、管理運営委員会が各クラブに赴き、出前セミナーを行っていきます。次年度も引き続き、コロナ禍であるとすれば、Zoom やハイブリッドで出前セミナーを行うこともあります。
今年度は、3年に1度の規程審議会が開催される年です。そこで、新たに決定した事項や変更事項などを各クラブの定款、細則に反映させるため、説明する役割も加わります。各クラブのぞれぞれのロータリアンが、ロータリーの仕組みや、内容をよく理解し、会員同士が意思疎通を図ることにより、ロータリーの目的を遂行することができるように我々委員会は尽力して参ります。
出前セミナーの申し込みもお待ちしています!!
公共イメージ部門 活動方針
部門長 波佐間英樹(熊本中央 RC)
副部門長 松尾 巧(由布院 RC)
- 公共イメージ部門の活動方針
ジェニファー・ジョーンズ国際ロータリー会長の年度テーマは「イマジンロータリー」です。このテーマは、ロータリアンが明るい未来を想像しましょう。という事です。ポリオも無く、安全な水が飲むことが出来、疾病もなく、全ての子どもが本を読むことができる世界を願っています。そのための優しさ、希望、愛、平和がすなわち『イマジンロータリー』なのです。
堀川ガバナーエレクトのご挨拶には『例年とは少し違った方法で、「元気あるクラブづくりをサポートする」ことを目的とした、研修委員会を中心に、この地区チーム研修~ PETS ~地区研修協議会と企画・運営をしてまいります。』とのこと。また、公共イメージ部門に対してスローガンには『メディア対応ワンストップ化。奉仕活動の取材依頼を公共イメージ部門でお引き受け。出前セミナーの活発化』など指示をいただいております。
という事で本年度はコロナ禍の先もまだ見えない状態ですので少しずつ動けるように、まずは情報を頭の中に仕入れていただき、行動できるように頑張りたいと思いますのでよろしくお願い致します。
公共イメージに関する現状と求められる活動
- 現状
-
- 『陰徳精神』による『控え目』で『消極的が美徳』とする広報活動
- 団体としての理念やミッションに関する一般的なイメージが薄い
- 結果的に新会員の増強活動がなかなか進捗せず会員減少という事態
- 求められる活動
-
一般の方に『ロータリーとは何か』『他の団体とどう違うのか』『なぜロータリーは大切なのか』を理解してもらうという課題のもとロータリーと人々に伝える方法を考え直す必要性がある。『知られていないことは、存在しないことと同じ』である。どんなに素晴らしい活動を行っても、これが広く一般の方々に伝わらなければ、ロータリーの存在価値は向上せず、各種活動への協力は得られず、意欲に溢れた人材も集まらないと言うことを共通認識とした、積極的な広報活動が不可欠である。
- 委員会の活動方針
昨年度より変化いたします。マイロータリー登録に関しては会員増強にかわりました。公共イメージ部門では下記を重点事項として活動していきます。
- メディア対応ワンストップ(マニュアル製作中)
- 活動の投稿のやり方(マニュアル製作中)
- 上記レクチャーを出張セミナー
- 各ロータリークラブでの活動をテレビや新聞などのメディアを利用して、大分、熊本の県民の方々へ活動内容を周知していきたいと考えています。
これはコロナ禍などにより会員減少の歯止めをかけ、会員増強のためのイメージアップにも一躍を担う事にもなります。
そのために各テレビ局、新聞社に各ロータリーからワンストップで活動に対しての取材の依頼が出来るようなシステムづくりをしていきましょうということで考えています。
各ロータリークラブでもそれぞれ依頼しやすいテレビ局と新聞社があるかと思います。
逆にどこに連絡したら良いのだろうかと考えていらっしゃるクラブがあれば窓口を開いて直接取材依頼を受け入れてもらえるように繋がりを構築出来るようにと考えています。 -
できればガバナー月信からロータリーの友、そしてロータリーショーケースと連携して一回の投稿で連鎖してくれれば良いのですが、それはやはり難しいようですので、一旦記事をワードなどで仕上げてコピーペーストで三箇所へ投稿すると言った方法も良いかと思いますが、各ロータリークラブのホームページへ投稿した物をペーストしていくといった方法が有効かと思います。
メディアを利用した公共イメージを上げていく策を考えていけたらと思います。
最後に『入りて学び、出でて奉仕せよ』を実行し部門での出張セミナーも活発に活動いたしたいと存じます。
会員増強拡大部門 活動方針
会員増強拡大部門 部門長 佐土原 護(熊本江南 RC)
副部門長 奥村 誠基(熊本西南 RC)
会員拡大維持委員会 委員長 奥村 誠基(熊本西南 RC)
会員拡大維持委員会 副委員長 四方美由紀(熊本西稜 RC)
会員拡大維持委員会 副委員長 篠崎あずさ(熊本りんどう RC)
クラブの未来を確保するためには、新会員が必要不可欠私たちロータリークラブの活動を多くの地域にPRし、クラブの増強と維持に努める。
衛星クラブの理解と出前セミナーにより、各クラブの浸透を図り立上げの支援を行い会員増強をはかる。また、若い世代、女性会員、ロータリークラブを知らない世代に、ロータリーの素晴らしさを伝え入会につなげる
- 部門別協議会
令和4年4月17日(日)10時~12時オンライン開催
※対象者:会長・幹事・会員増強委員長 - 地区クラブ活性化ワークショップ
令和4年7月23日(土)
ホルトホール大分(全員) - 出前セミナー
随時
職業奉仕部門 活動方針
部門長 木下 修(熊本RC)
副部門長 古田 哲朗(熊本東南 RC)
- 部門の活動方針
「職業奉仕とロータリー」〜我々はロータリアン!職業倫理を広めよう〜
- 委員会の活動方針
職業奉仕は、ロータリーの歴史と共に歩んで参りました。ロータリーは変化しますが、職業奉仕の理念は変わりません。職業奉仕がロータリーの金看板であるが所以です。職業奉仕を理解すれば、ロータリーの素晴らしさが分かります。ロータリーの誕生から、職業奉仕の誕生、そしてロータリアンとしての社会的使命を感じてもらえれば、職業人のリーダーとして、私たちは益々社会のお役に立つことが出来るでしょう。
2022-2023 年度の職業奉仕部門は、上記のスローガンを念頭に、職業倫理を広めることによって、我々ロータリアンが社会の模範となることを目指します。
- 出前セミナーメニュー
- ロータリーの誕生と職業奉仕
- ポール・ハリスの社会創造
- 職業分類について
- 職業奉仕と社会奉仕
- 企業の繁栄と職業奉仕
- ロータリアンの職業宣言と行動規範
- 職業奉仕の実践
クラブの皆様に、職業奉仕を理解してもらうことが、私たち部門の務めです。わかりやすく、多くの図解を用いて、ロータリー歴が短い方でも理解しやすいセミナーを目指します。
- セミナー等の日程
2022年8月以降より、出前セミナーを実施
社会奉仕部門 活動方針
部門長 追立 武(熊本西稜 RC)
副部門長 大石 三千雄(宇佐 2001RC)
ジェニファー・ジョーンズ RI 会長エレクトの講演の中に、会員がロータリーでどんな経験を求めているかを聞き、果たしがいのある責任を会員に与える必要があります。
ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こそが目的意識と熱意を生み出します。
これが私達の責任です。
会員に奉仕できなければ、地域社会への奉仕もできません。と述べています。
地区スローガンでは「ロータリーはつながりで溢れている」~友情いっぱいの仲間となにかよいことをしましょう~とありますが先程の講演の一文にも通ずるものだと思います。
- 日本ではまだ事例の少ないロータリー地域社会共同体(RCC)について、わかりやすく説明し、全クラブへ実施の可能性を提案する。
- 2021〜2022年度の部門の方針でもあります“災害・コロナ禍で困っている弱者に目を向けましょう” を継続します。その中でも子ども食堂の支援の可能性を考えていきます。
- 地区補助金を活用した社会奉仕のサポートを行っていきます。
各クラブおよび所属するロータリアン各人が奉仕活動に積極的に取り組んでいただく事で、ロータリーに対する人々の認識が向上することを切望いたします。
社会奉仕委員会 活動方針
委員長 岩川 義枝(大分南 RC)
副委員長 森永 隆二(大分キャピタル RC)
社会奉仕部門方針の3つの柱を実践してまいります。
出前セミナーを通じて、地元のニーズに取り組むクラブの社会奉仕プロジェクトを支援してまいります。
プロジェクトのライフサイクルに沿って、ロータリーのオンラインツールを活用して活動の計画、実施、評価を行うように各クラブに奨励していきます。
地区のスローガンは「ロータリーはつながりで溢れている」〜友情いっぱいの仲間となにかよいことをしましょう〜です。
奉仕活動を実践していく事によって、絆を深めて頂ける様な御提案を考えていきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
国際奉仕部門 活動方針
部門長 小野 健介(臼杵 RC)
副部門長 岸川健太郎(熊本西南 RC)
委員長 小嶋 一範(大分東 RC)
副委員長 汐月 泰夫(大分キャピタル RC)
部門担当研修委員 井上弘太郎(熊本城東 RC)
部門テーマ『繋(つな)ごう! 国際奉仕の絆』
(今だコロナ禍が続いていますので 今年も継続します。)
クラブと地区が国際的なプロジェクトや質の高い大規模なグローバル補助金を立案する上で援助できる人材(専門的な知識を持つ地元ロータリアンやロータリー学友など)を紹介し、地区内クラブを海外の協力クラブと引き合わせたり、プロジェクトや補助金の計画について助言できる地元専門家のネットワークを築いたりして欲しい。
- 従来のセミナーは行わずに、国際奉仕に意欲を示すクラブに赴き、その例会の中で出前出張の卓話を実践し、磨きをかけながら国際奉仕への理解を深めてゆく事。
- コロナ禍の現状を見据えてウィズコロナ、アフターコロナの国際奉仕の実践を支援、サポートする。
- ロータリー財団部門、米山奨学部門とタイアップしてグローバル補助金事業や米山学友等との関わり合いを通じて、より豊かな国際交流をバックアップしてゆく。
- 地区内で国際交流を希望し、実践するクラブを増やしてゆく。
- 常に「より良い国際奉仕のあり方」を模索し何か形づくってゆく。
大森年度の国際奉仕部門は地区内各クラブの皆様に対しまして、ベトナム新型コロナワクチン基金へのご支援を戴きました事に衷心より厚く御礼申し上げます。
今年に入って1月に福岡で開催されたベトナム新型コロナワクチン基金の披露式で当地区ご支援含めた基金の総額が 12,728,755 円との事で改めて、感謝申し上げます。
(うち当地区ご支援の分が、883,700 円でありました)
さて堀川年度の国際奉仕部門は前々年の硯川ガバナー年度の後半で実施した「コロナ禍における国際奉仕」についてのアンケートにみられた、現在国際奉仕を実施していないがアフターコロナで実施したいというクラブを対象に、出前出張卓話を企画して部門メンバーが出向き、実行する計画を主な事業にしていきたいと考えております。
内容はほぼ同じ内容で時系列を多少変更すべき処は変えて、国際奉仕部門全員が共有できるコンテンツを確立して実施して行きたいと思います。
現在、当地区で国際奉仕を実施しているクラブが全体の 35%ですが、この数を押し上げて、出来れば 50%にできればと考えております。
国際奉仕部門パート
2022. 4.10(日)13:30 ~ 15:30
熊本パレアより ZOOM 配信
事例発表として
- 熊本西稜 RC 松富委員より「カンボジアとの交流事業の実施状況」
- 宇佐 RC 米澤委員より「オーストラリア・韓国との交流事業の実施状況」
以上2クラブより発表をお願いします。何卒宜しくお願いします。
堀川年度で国際奉仕部門が計画する出前セミナーに対する考え方は、前々年コロナ禍に襲われた際に地区内全クラブに対して実施したアンケート結果を元に、現在国際奉仕事業を実施していないが、アフターコロナの段階で国際奉仕をやってみたい、或いは興味を示しているクラブを訪問して、部門の方針や国際奉仕の魅力をお伝え出来たらと考えております。
まず大森年度の残りの期間で、コロナ感染が収まってきたら実施してみて、堀川年度に入り、熊本県で3 クラブ、大分県で3クラブを訪問して実施出来ればと思っております。
実施の内容(次第案)
例会での持ち時間は30分
- 部門長挨拶(私が伺えなければ、副部門長)約3分
- 国際奉仕部門からのメッセージ(プレゼン)約20分
※地区委員の中から国際奉仕事業の事例発表も加える。 - 質疑応答約7分
青少年奉仕部門 活動方針
部門長 開 克行(熊本城東RC)
副部門長 井上 邦広(大分キャピタルRC)
「Opportunity Offer(機会の提供)」
青少年奉仕部門は青少年への機会提供の場を創造する部門
- 4委員会の連携強化(コラボ)
部門内4委員長を構成員とする青少年奉仕委員会での議論を活発に行い、これまで以上に部門内4委員会の連携強化を図る。
- IA例会にROTEX卓話
- RA留学生交流会へROTEX参加
- RYLAへのROTEX参加
- IAとRAの合同例会、奉仕活動
- クラブ委員会の配置と支援体制の強化
- 各クラブに青少年交換委員とRYLA委員の担当委員配置
- 提唱クラブのインターアクト委員長、ローターアクト委員長の地区委員参加
- 出前セミナーの活用
- 青少年奉仕部門特に青少年交換委員会とRYLA委員会の活動を周知し認知して頂き活動支援体制を構築する
- 相互研鑽
- 全国の研修会等に参加し、青少年奉仕活動をより魅力あるものとする
- 今後のローターアクトについて
- インターアクトの海外研修
- 魅力的なRYLAの開催
- 青少年交換の受入れ体制
- 危機管理体制の強化
ローターアクト委員会活動方針
委員長 中山 諭扶哉(八代RC)
RA 委員会は、ローターアクトクラブの活動を支援し、ボランティア活動などを通じて、次世代を担うリーダーシップを発揮できる人材を育成することを目的とする。現在のRAはコロナ禍の中、活動自粛や会員減少と大きなダメージを受けている。上記目的達成のため、時代に適した活動を行っていくことが必要とされ、活動一つ一つに意味合いや意義を持ち、
ローターアクト活動の重要性を高めていきたい。また、昨年は各提唱クラブとの意見交換を行い、現状把握ができた。本年はこちらから出向き、地区担当委員会として提唱クラブをサポートしていきたい。
インターアクト委員会活動方針
委員長 阿部 克哉(大分東RC)
副委員長 横山 茂男(大分臨海RC)
中尾 衣井子(八代東RC)
- 既存のIAC活性化
- 新規IAC創立時の協力
- 出前セミナー
RYLA委員会
委員長 後藤 真吾(大分キャピタルRC)
RYLA とは、「Rotary Youth Leadership Awards」の頭文字をとって、通称【RYLA(ライラ)】
日本語訳すると・・・「ロータリー青少年指導者養成プログラム」
地域社会の次世代のリーダーがつながり、アイデアを広げ、行動を起こすきっかけを生み出すイベントRYLAセミナーを開催し、青少年へ「Opportunity Offer ( 機会の提供 )」を与え、様々な人との出会い、リーダーシップのスキルと人格を養う
- 魅力的なRYLAセミナーの開催
- RYLAセミナー開催候補地の検討
- RYLAセミナーの意義と周知を各クラブへ行う(DVDの活用・出前セミナーの開催)
- 各クラブへRYLA委員の担当委員配置を促す
- 青少年部門4委員会の連携強化を図り、活動協力と相互研鑽する
- 全国のRYLAセミナーの情報を集めより良いRYLAセミナーを創る
- 危機管理を学び体制の強化に努める
青少年交換委員会
委員長 岡崎 利昭(熊本城東RC)
副委員長 馬〆 昌実(別府RC)
- 長/短期青少年交換を再開する
- 派遣期間、派遣生募集期間その他の詳細を記した募集要項を再作成して、地区内各クラブに配布する。
- 交換生募集活動の一環として、青少年交換活動に関する”出前セミナー”を各クラブでの卓話として実施する。
- 派遣/被交換生(ROTEX)に協力を仰ぎ、同セミナー(卓話)にて自らの経験をプレゼンテーションしてもらう。プレゼンテーションには Zoom 及び予め収録した動画を活用する。
- 交換プログラムによる派遣が決定した生徒については、事前英語研修を中心として十分なオリエンテーションを行う。
- 部門内の他委員会との協業を図りシナジー効果を向上させる
- インターアクト委員会と協力し、地区内、更には九州内、海外の高校との”英語ディベート大会”実行の端緒をつかむ。これにより青少年交換参加者の裾野を広げる。
- ローターアクト及びRYLA両委員会と協力し、ROTEXの経験・知見を共有する機会創設を図る。
- 派遣/被交換生(ROTEX)の進学、キャリア・アップ支援を図る
- 地区内の ROTEX 名簿作成に着手する。
- 各ROTEXの協力を仰ぎ、(長期)交換後の進学/就職のモデルや可能性を示す資料作成の途に就く。
- 上記により、青少年交換事業の更なる広報及び発展につなげる。
ロータリー財団部門 活動方針
部門長 林 明(熊本江南)
副部門長 伊牟田 徹(O.K.REC)
米山記念奨学会部門 活動方針
部門長 江河 好洋(宇佐2001RC)
米山記念奨学金事業というものはロータリークラブ会員個々のご支援により成り立っている、ということを念頭に置き、
- 米山記念奨学金事業の理念ならびにロータリー活動の目的等を推薦いただく学校担当者の方へより一層の理解を深めていただく。
- 学業成績だけでなく、米山記念奨学金事業の理念やロータリーへの理解を深めて貰える優秀な学生を選考する。
- 学生をお預かりしていただく世話クラブやカウンセラーの方々へのサポートを行う。
- 地区米山学友会のより一層の活性化を図るための支援を行う。
という4つの柱を中心に部門内の4つの委員会で必要な事業を実施していきたいと思います。
米山記念奨学委員会
委員長 江河 好洋(宇佐 2001RC)
この委員会は部門内委員会の各委員長と前部門長からなる委員会で、部門内各委員会や地区や米山本部との窓口との連絡調整を行います。また、米山部門で取り組む事業はその企画等は各委員会で対応しますが、実行は部門内全委員会で対処するためその実行計画を立案し実施します。
米山資金推進委員会
委員長 立野 文生(熊本中央 RC)
他委員会と連携を取り米山事業の寄付金増進を目標に企画・運営していきます。
2720 地区米山寄付目標を会員 1 人/クラブ普通寄付+個人特別寄付= 15,000 円としクラブ普通寄付(現状の 1 人当り 1,000 円 UP)の増進を図ります。個人・クラブ特別寄付(毎月米山デーを決め各クラブ例会でニコニコ・スマイル BOX を設置)等を実施していただくようお願いする。
- 活動計画
2021年度と同様に奨学生の卓話をYouTube にアップロードします。米山記念奨学委員会委員と共に地区内のクラブに卓話訪問に伺う準備をします。
期間は7月〜12月できるだけ多くのクラブに米山理解を求めて訪問できるよう企画します。
米山奨学生選考委員会
委員長 陶山 誠司(OKREC)
- 活動方針
一人でも多くの優秀な学生を採用するために、最大限の計画を立案し実施します。 - 活動計画
- 7月の指定校選定委員会では、6月の中旬に決定する2720地区の採用数決定に伴い、より優秀な学生を採用するために、各大学の特徴や実績を考慮して指定校と被推薦者の決定と地区の選考目安の見直しを行います。
- 9月の学校訪問と指定校説明会では、ロータリーの活動や米山記念奨学会の事業について、また、今年度の地区の選考目安について、指導教官や留学生の担当者に十分な説明を行い、学内選考で優秀で米山奨学生に相応しい学生を選考していただくようお願いをします。
- 12月の中旬に、毎年、面接官オリエンテーション・米山奨学生選考会を開催しております。2022 年度米山奨学生選考会は12月に大分、熊本で開催する予定です。
- 1月末日まで、世話クラブの募集を行い、2月の上旬に世話クラブ選考委員会を開催して世話クラブの決定を行います。
- 地区の状況
- 2022 年度の新規採用数は指定校対象米山奨学生が10名、そして海外応募枠生が1名、そして 2021年度からの継続の学生が10名の、総勢21名の米山奨学生が在籍しております。国籍は韓国 4名、中国8名、ベトナム3名、インドネシア、モンゴル、スリランカ、ミャンマー、インド、マレーシアが各 1 名の9カ国になります。
- 現在、熊本5クラブ、大分6クラブが未経験ですが、次年度以降も未経験のクラブに呼びかけて、一人でも多くのロータリアンと米山奨学生が交流できるように努力してまいります。
米山学友会・奨学生委員会
委員長 片山 勇(大分臨海 RC)
- 活動方針
昨年度はコロナウイルス感染症拡大に伴い学友会としての活動が大きく制限され、学友同士が交流を深める機会が少ない1年となってしまいました。今年度は未だ感染収束の見通しが不透明ではありますが、この様な不安定な時期であるからこそ学友同士の絆を深める機会を作り、学友同士の交流を図りたいと考えます。
- 活動計画
- 4〜5月:学友ミーティング(オンライン開催)
出来る限り呼びかけを行い、学友同士の近況報告や夏季研修会への参加呼び掛け、学友交流の企画検討等を行う。 - 7月中旬:夏季研修
学友会からの参加を積極的に呼び掛けます。 - 学友交流会
可能であれば直接会って行う交流・親睦会を開催したい。開催時期や内容については上記学友ミーティング時に検討・企画したいと考えております。
- 4〜5月:学友ミーティング(オンライン開催)
- 地区米山委員による事業概要 5分
- 奨学生による卓話 25分