熊本第5グループ IM報告
2017年02月28日
ガバナー補佐幹事
三浦 光弘
去る2月18日に川村ガバナー補佐計画のもと、熊本第5グループ インターシティミーティングが開催され、約100名の参加がありました。
今回の、インタ〜シティミーティングでは、2010~12RI研修リーダー、現RLI日本支部ファシリテーター委員長 中村靖治様をお迎えし、「これからのロータリーの在り方」というテーマでご講演いただきました。
中村様には、悪天候で飛行機も遅れる中、開催前日に熊本入りしていただき、ご準備いただきました。
多大なるご協力に心より感謝御礼申し上げます。
重ねて、今回のインターシティミーティングにご参加いただいた、熊本第5グループ 6クラブの会長、幹事様、各クラブ会員の皆様にも改めまして御礼申し上げます。
有難うございました。
さて、インターシティミーティングの内容について、以下にあげさせていただきます。
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熊本第5グループ 6クラブ会長・幹事・ガバナー補佐合同面談会
- 中村靖治様にもご参加いただき、忌憚のない意見交換が行われました。
- 6クラブの現状(会員数、R財団寄付金額、R財団100周年記念事業、社会奉仕活動)と今後の予定についてご報告いただきました。
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基調講演 テーマ「これからのロータリーの在り方」中村靖治様
- 職業を通じ、他者に奉仕する善意の団体が、ロータリーである。
- ロータリアンに求められているのは、奉仕、高潔さ、誠実さ、寛容さ、友好、多様性、リーダーシップである。
- 更に寛容さに柔軟性を加え、時代に対応していかねばならない。
- 種となろう!
- 学び続けよう!
※学びの多い特別な基調講演でした。
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ディスカッション並びに発表
- 10名前後の8グループ(年代別)に分かれディスカッションを実施、内容を発表していただきました。
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懇親会
以上、ご報告申し上げます。